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LIXIL一関工場見学研修
ブログをご覧の皆様こんにちは、徳田です。
今回は岩手県一関市にある、LIXILさんの一関工場を見学したブログです。
LIXIL(リクシル)さんは、建築材料、住宅設備機器の開発・提供を行う企業で、水回り・インテリア・エクステリアまで様々な建材を開発生産しています。アクト建築社の新築住宅でも、内装建材やタイルなどを使用させていただいております。
そんな研修会の皆と私の一日をご紹介。
09:40頃
新青森駅集合の後、皆でホームに上がります。引率の工藤専務は人混みでも目立つように配慮した蛍光色アウターを着用。
09:53頃
新幹線に乗り込みます。席順は完全にランダム、ここの三列シートはミッチミチ
10:11頃
いつもおつかれさまです。
ここで私は名刺を忘れたことに気がつき、いろいろな作戦を組みました。
「研修中、常に最後尾にいてスルっとかわすか」
「いやすみません、丁度名刺を切らしてしまっていて、を繰りだすか」
「青森の事務所にいる職員に名刺のデータを送ってもらってデジタル名刺としてスマホを提示するか」
「データを現地のコンビニで印刷してカットすればペラペラでも無いよりはましか」
作戦のどれもが誠実ではありません。正直に忘れてしまった旨を伝える覚悟を決めます。
10:50頃
盛岡で乗り換え。引率には赤いリュックもおすすめ。
11:47頃
到着。雪がなく快晴。
12:00頃
駅を出ると皆研修モード、
雰囲気がガラッと変わります。
このような工場見学はめったにないこと、
それぞれが向上意識を持ち望んでいるんだなと感じた。
皆、戦闘態勢の真剣な顔つきで、ここに到着。
13:00頃
LIXIL一関工場に到着。記念撮影場所での撮影はOKですが、工場の撮影は技術漏洩対策のため写真撮影はできません。
安全確保のため帽子を被ります。
一関工場は東京ドーム3個分の敷地があり、工場の中を歩いて見学させていただきました。
サッシ・金属サイディング外壁・玄関ドア、インテリア建材を製造しており、
製造過程の他、組み立て前の内部構造・耐荷重試験などの製品特徴も知ることができました。
各自この研修でお客様へのご提案や現場のおさめ方など、さまざまパワーアップしたと思います。
LIXILさん、本当にありがとうございました。
3時間半の研修を終え、一関駅に戻り帰路につきます。
17;05頃 さようなら一関
19:02頃
新青森駅に到着。新幹線の中では皆お疲れモードでした。歩きまくって疲れたのだと思います。
改札を出て、それぞれ挨拶したところで解散となりました。皆さんお疲れさまでした。
19:30頃
朝は工藤専務、千葉さんと3人乗り合いで駅へ行ったため、帰りも3人となりました。
ご飯でもいくかと工藤専務が誘ってくださり、3人で浪打にある居酒屋へ。
このお寿司セットが1000円くらいで、一番おいしかったです。また行きたいな。
他にもこんなのも食べました。たつ鍋1人前750円でした。一番おいしかったです。また行きたいな。
22:30頃 帰宅
23:00から24:00 犬の散歩。
その後身支度し、就寝しました。
大変楽しい一日となりました。
今回の研修では私が予想していた通り、
名刺交換のタイミングは無かったとさ。
おわり