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晴天の中の地鎮祭を迎えました!
おはようございます。
お久しぶりのブログとなりました、アクト建築社 三戸です。
本日は、Y様邸の地鎮祭について書いていこうと思います!
実は、Y様は私の初めて最初から同行しているお客様で、このように地鎮祭を迎えられることができて、より強く喜ばしい気持ちでがいっぱいです。
私はまだ今年3月に入ったばかりの新人で、日々上司の工藤に同行し勉強しているのですが、モデルハウスの案内から一貫して勉強し、間近で学ぶことができたのは、Y様のおかげです。
地鎮祭は、天候に恵まれ晴天の中行われました!
神主様にお祈りをしていただき、土地の神様に挨拶をします。
ここの土地は海が近いので、時々吹く風が心地よかったです。
神主様にお清めをしていただいているところです。
この後、土地の四つ角に行きお清めをし、地鎮の儀を行います。
地鎮の儀は、前回の地鎮祭の記事の中でも詳しくお話していますが、簡単に言うと施主様、設計、施工が砂の山を専用の道具で切り崩し、土地の神様への挨拶を行う儀式なのです。
専用の道具もちゃんと意味があってすごく興味深くておもしろいなと思います。
お供えをしていた、お塩、お米、お神酒などを土地の四つ角と地鎮の儀で使用した砂の山の上に振り分けて終了となります。
下記の写真のような感じですね。
地鎮祭が終わると、神主様からお清めした塩を必ず頂くのですが、建物が建ってから表鬼門となる北北東、裏鬼門にあたる南南西に置くとよいらしいです。
ちなみに、地鎮祭の時間については大体準備に15分程、式自体では40分ほどでした。
これからの季節は暑くなってくるので、屋外で作業する際は気を付けていかないとですね。
地鎮祭を終えましたが、ここからお家が建っていくのすごく楽しみですね。
Y様邸のお家づくりを一緒に行うことができて本当にうれしいです。
当社を選んでいただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。
これからお家が建っていく様子を見ていきたいですね。